被災地へ

先週の木曜日、金曜日と被災地に行ってきました。
木曜日は就職支援、金曜日は泥すくいなどをしてきました。

就職支援は、各大学をまわり学生やキャリアセンターを中心に話しをしてきました。
東北大学の学生とカフェで話したりと濃い経験ができたと思います。
詳しくは
http://venture.ne.jp
を参考にしてください。
ベンチャー企業が集結し、東北の学生枠を1以上作ってもらう。
その集団で100名以上の採用を実現し、就職先まで移動費などを支援する。
面接も東京訪問が難しいだろうから、webで完結できるよう(skypeなど)に設定する。
採用支援はまた来月も現地に向かうので、改めて報告します。

さて、2日目のボランティア。
私たちが向かったのは、東松島市。
津波の影響も結構あったところだ。
ボランティアセンターまでの道も渋滞でギリギリ時間に間に合った。
ちなみに旅館から、こんな格好で向かった。

ボランティアセンターのみなさんとても忙しそうだった。
ここで保険の登録などを済ませ、さらなる中継地点へ向かった。

ボランティアセンターを出るとすぐ、もう信号は使い物にならず警察官の誘導にて交差点は保たれていた。

中継地点に着くと、異臭が。
聞くところによると、備蓄米が海水により腐った臭いだったようだ。
ヘドロの臭いなども混じり、歓迎できない臭い。

我らメンバーにて、1600枚の土嚢袋を送った。

それでも当日で結構使い、土嚢袋はまだまだニーズがありそうだ。

参考までに向かった地域。
写真から分かるように、川があるエリアなども影響が大きいものだ。

詳細地図はこちら

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