知識、見識、胆識の三識
安岡正篤氏の言葉として有名ですね!
知識とは・・・本を読んだり人の話を聞いたりして知っていること
見識とは・・・知識に自分自身の見解を加えたもの
胆識とは・・・見識に実行力、判断力、決断力が伴うもの
この三識をもって初めてひとかどの人物の器量となる。
知行合一でもあるのかな。
やはり陽明学に導かれていくんだな。
日々勉強だけど、実践をしていくのには気力が必要ですね。
知ることさえ逃げてしまう人、面倒になって調べない人。
結構、自分に当てはまる。
勉強もそうだけどただ覚えるだけではなく、やはり実行をしてみないと覚えが悪い。
さらにその経験を踏まえ、規矩を磨くこと。
つまり判断、決断からの実行ですね。
毎日朝起きて、歯を磨いたり、顔を洗ったり、そんな単純な作業の中にもいろいろと培ったものがあるんだなと感じる。
これを他にも展開していくことが楽しみになってきた。
さて、これからはどんなことにトライしていこうかな。