11月は娘の誕生日と結婚記念日。
誕生日祝いは毎年のようにするが、どうも結婚記念日は失念、もしくはスルーしてきた。
家庭不和の原因につながりそうなもんだが、奥さんもあまり執着していない。
なので、毎年、その日が終わったり、経過した時に、「あ~結婚記念日だったんだね、何周年だろう?」くらいのやり取りになっていた。
ところが、今年は何故か、子供たちが結婚記念日に向けて手紙をくれた。
妻の差し金とも思い難し。
でも折角の機会なので、肉好きな妻に喜んでもらえたらと思いバルバッコアでランチをした。
僕はこのチキンが一番の好物。
他にもいろんなお肉を堪能するが、いざ気持ちと裏腹に食はそこまで進まず。
老いというより、ようやく落ち着いてきてくれたか、わが食欲、といったところか。
※しかしながら、夕食には手が届かないほどの夫婦共々の頬張りようであった。
予約時にお祝いでの食事と選択していたことで、事前にお店より予約確認の電話と共に、簡単なプレートを作っていただけた。
少しのことかもしれないけど、やはり人にお祝いをされたりすることは嬉しいものだなと感じた1日でした。
来年は忘れるだろうけど、もし覚えていたらどこかに食事に行ってみようかな。